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12.222008
バラ・ラ カンパネラ
バラ・ラ カンパネラ
「ラ・カンパネラ」と聞いて、クラシック音楽好きな方ならすぐに“リスト”の曲をイメージするでしょう。自分も数年前に購入したイングリット・フジコ・ヘミングの「奇蹟のカンパネラ」は、お気に入りのCDの一枚です。
こちらのバラですが一見、カーネーションのようにも見えます。しかし葉っぱや茎のトゲをみるとやはりバラです。香りは少ないですが、優雅さが何ともいえない大輪のバラです。
先日、ピアノの発表会の会場装飾で「ラ・カンパネラ」をメインにアレンジいたしました。先生方に大好評!!友人や知人のコンサートやリサイタルのときに一役買うかも…。